【Life】自分を大切に、周りを大切に、世界の人を大切に。~マーク・ザッカーバーグのハーバード大学卒業スピーチを聞いて~
僕はFacebookのおかげで、いろんな人に会えたし、いろんな経験ができました。
間違いなく、それがあって今の僕があります。
そんなFacebookを作ったマーク・ザッカーバーグのハーバード大学での卒業スピーチ。
「自分だけの幸せを考える時代ではない。」
しかし、自分の生活が満ちていないと他の人の生活まで考えるのは難しい。
だからこそ、まずはローカルなコミュニティを立て直さなければ。
のような旨のことを語っています。
まずは「自分」と「周りの友達・家族」を大切にすること。
与えること。
たまたま最近読んだ本から得た三つの発想
1. 時間・空間・精神的な視野の広さ(「ヒューマン」より)
2. 自己愛から始める愛の形態(「愛するということ」より)
3. 与えること(「ギブ&テイク」より)
も相まって、とても感銘を受けたのでした。
人間だけでなく、、生き物、自然、地球(宇宙も入るのかな)。
もっと「視野を広く持って生きたい」と思う。
僕に何ができていて、何ができるのかはわからないけど、意識として持っておきたいと思いました。
あと、あらゆる人が挑戦できる世界を作るべきにも共感します。
「変化」を受け入れる素養を身に着けたい。
日本語訳(ボランティア)
(「普通に楽に生きていこうよ」と言う自分がいる一方で、ちょっとくらい頑張ってでも「人のために生きるんだよ」って言う自分がいて、とっかえひっかえ頭をもたげます。そんなんでもええんじゃないかと。)
チャンチャン♪
【Book】4月読んだ本。
4月読んだ本です。
4月は面白い本にたくさん出会えました。
それぞれを簡単に紹介しようと思います。
《小説》
1. ワイルドソウル・下
2. 山椒魚
3. クロイツェル・ソナタ/悪魔
《学術関連》
4. 恋愛を数学する
5. 快楽の奥義
6. 「その日暮らし」の人類学
《その他》
7. アサーション入門
8. Give and Take
《小説》
1. ワイルドソウル・下
「知らないことが罪」
「自分が可愛い」
という表現が何度か登場し、とても印象に残ったフレーズです。
地球の反対側で起こっていることでも知らないから仕方ないのではなく、想像してみたことがあるか?
問題に気づいたときに動かないのは、結局自分が可愛いから、守っているだけではないのか?
ということを問われている気がしました。
自分さえ良ければ、、、という考え方にくぎを刺す一冊でした。
2. 山椒魚
渋めの本です。
現代小説とは毛色の異なる表現が楽しく、きれいだなぁーと言える本でした
「山椒魚は悲しんだ」
「お互いに裸体であるということは、その裸体の持主達をしていちはやく親しい友人にさせてしまうものらしかった」
「容易に形容することができない勿体ない精神が雪よりも冷たく私の胸もとにしみこむ気配であった」
「彼女を平和に泣かしてやるために乗客たちに対して私のからだで障壁をつくり」
「人どおりの多い街を歩きながら、この散歩を送別の宴会に代用しようということに定めた」
(以上、本文より)
3. クロイツェル・ソナタ/悪魔
ひょんなことから知り合った人にお勧めしてもらって読んだ本。
自分の好みだけでは一生で会うことがなかったかもしれない一冊。
人にお勧めの本を聞くのはこのような出会いがあるからおもしろい。
禁欲を犯したことによる二つの不幸な末路を描いた作品。
当たり前と思っていることに疑問を投げかける作品。
極論であるがゆえに常識を鋭く突いてくる。
欲について改めて偏見なしに考えてみようと思いました。
(ヴェートベンの楽曲「クロイツェル・ソナタ」も好きです)
《学術関連》
4. 恋愛を数学する
数学の視点から恋愛の戦略を紹介していて興味深かったです。
著者はTEDでも「愛を語る数学」としてプレゼンしています。
本書で紹介されている「ゲール・シャプレイ・アルゴリズム」によると、自分からアプローチをかけた方が、より好みの相手と一緒になれる確率が高くなるそうです。
数学的にも、努力は報われるということを知って安心しました笑。
5. 快楽の奥義
「恋愛を数学する」は本屋で見つけて、Amazonで買いました。
んで、そのAmazonのページにお勧めで紹介されていたのが本書。
タイトル的に面白そうだと思ってページを開いてみると、高評価レビューが多かったので、とりあえず購入してみました。
現代のコミュニケーション問題に、(少なくとも僕にとっては)新しい視点から入り込む一冊でした。
肌と肌とのコミュニケーションを真の意味での感情のやり取りととらえています。
たぶん読んでみないと伝わらない、というか上手く伝えられないと思うので、興味ある方はぜひ^^
6. 「その日暮らし」の人類学
僕たちは未来のことを当たり前のように考えて、〇〇になるとか、〇〇に備えるとか言います。
そして、明日のために今日を犠牲にし、明後日のために明日を犠牲にしているのかもしれません。
しかし、「その日暮らし」をしている人たちにはその概念がないのです。
自分たちの周囲にある世界だけをついつい当たり前と思ってしまいますが、その勘違いに対して強烈なしっぺを打ってくれる文化人類学は面白いですね。
《その他》
7. アサーション入門
相手も自分も大事にするコミュニケーションを「アサーション」と言うそうです。
僕は本書に出会って、その存在を初めて知りました。
本書の中で僕が好きだなと思うのは、自己主張をしない人にも責任がある、という旨が書かれていることです。
「人見知りなので話しかけてください」より、「人見知りですが頑張って声かけるので、お話ししましょう」と言える人の方に個人的には好感を覚えます。
そして自分はそう言える人でありたいなーと思います。
8. Give and Take
与える人(ギバー)であることがいかに大事か、どうやったらなれるか、燃え尽きないために注意すべきことは何か、を教えてくれます。
こういう本を読むと自分の中にもう一人の自分を持つことができます。
そして何か選択を迷ったt気に「与える側の選択肢を選ばんでええのか?」とその人が聞いてきます。
そんな自分をもう一人作ることは、物事をできるだけ客観的に見るためにも重要です。
口で言うのは簡単だけど、そのようになるにはどうしたらいいかを改めて考えてみたいと思います。
チャンチャン♪
【Life】スマホから手を離さなくてもいい、目を離そう
歩きスマホが絶えない。
警告を発する広告を目にする。
歩きスマホの問題点は「歩きながらスマホを操作すること」ではなく、「スマホを凝視するがために視野が狭くなること」だと僕は思うのです。
そこで提案したいのは「スマホから手を離さなくてもいい、目を離そう」ということです。
そんなにスマホを凝視する必要はないですよね?
株をやっているわけじゃないし。
そして、要所要所でスマホから話すことです。
たとえば角を曲がるとき、電車を降りるとき、人が電車内に乗ってくるとき。
人との距離が近くなる可能性があるときにスマホから目を離すのです。
そして周りを見ましょう。
角を曲がるときに、ひょっとしたらそこから人が出てくるかもしれない、ということは容易に想像できますよね。
人が出てきたときに、スマホに集中していたらぶつかるかもしれない。
だから、スマホから手を離さなくてもいい、目を離そう。
電車を降りるとき、すいている駅ならともかく、降りたところには次に乗る人がいてすれ違う時にぶつかったりする可能性がありますよね。
だから、スマホから手を離さなくてもいい、目を離そう。
人が電車内に乗ってくるとき、もっと奥に詰めたらみんながスペースを確保できて楽なのにな~ってことありますよね。
でもスマホを凝視してるがゆえにそれに気づかずにいる人もいます。
だから人が乗ってくるときは、スマホから手を離さなくてもいい、目を離そう。
ポイントは、人の流れが変わるとき、一定でなくなる時はスマホから目を離す、ということです。
歩きスマホをしたい人の気持ちはわかります。
歩きながら目的地の地図を開いたり、次に来る電車調べたり。
SNSを見るとか、ゲームするとかは論外として。
しかしずっと、じっと見ている必要はないと思うのです。
タイミングよく、スマホから目を離し、周囲を伺う人でありたいです。
世界は私とスマホの向こう側の人たちだけではないのですから。
チャンチャン♪
【Life】【Book】「献血ライフワーク」生きているだけでできる貢献 ~「夢をかなえるゾウ」を読んで~
献血に行ってきました。
僕は「夢をかなえるゾウ」という本を読んで以来、「献血ライフワーク」を掲げています笑。
「夢をかなえるゾウ」は、数々の著名人の成功話が紹介されており、その秘訣を学んで主人公が成功(お金持ち云々)を目指すお話です。
紹介されている著名人の一人、ロックフェラー財団で有名な石油王ジョン・ロックフェラーは、お金持ちになる前から収入の1割を寄付し続けていました。
すると、、、出世しました笑。
https://matome.naver.jp/odai/2141078660668437601
成功したいなら、人を喜ばしまくる人になれ。
お金は、人を喜ばせ、幸せにした分もらえる。
お金持ちになるやつは、人を喜ばせたいと思ているやつだ。
だからまず、人を喜ばせたいという気持ちを大きくするために寄付をするんだ。
という旨がこの本には書いてありました。
成功はともかく、人に貢献できる人にはなりたいと僕は思いました。
とはいっても、収入の1割寄付は僕にとっては厳しいのです。
(因みに、僕の友人にはこの本を読んで以来、寄付を続けたやつがいます笑。僕はそいつをすごいと思っています。)
じゃあ、僕にできることは何かと考え、「血液を寄付する」ことにしました。
僕には余裕のあるお金はありませんが、寄付できるだけの十分な血液があります。
健康に生きていれば、僕の体の中で毎日、血液が作られます。
寄付してもまた作ることができます。
こうして今日、人生二回目の献血を終えました。
皆が皆、献血できるわけではありません。
しかし多くの人にとって、健康であれば、献血は生きているだけでできる貢献です。
まだ二回目ですが、僕は献血をライフワークにしていくつもりです。
(「献血ライフワーク」が広まればいいなと思って書きました。)
チャンチャン♪
【Book】私たちは、未来のことを考えることは当たり前だと思っている ~『「その日暮らし」の人類学』を読んで~
『「その日暮らし」の人類学』
僕たちは、今日を生きるという感覚を忘れてしまっていることが多い。
明日のために今日を犠牲にし、明後日のために明日を犠牲にする。
今日をぎりぎり生きること、「その日暮し」。
そんな生き方は、今日の日本では「ダメな」生き方とされる。
アフリカや中国で見た、「その日暮し」の生き方には、「生きているということだけを根拠としているような余裕と自信」があった。 「不確実」であることは、「希望」がないことではない。
人類学はおもしろい。
僕が思い描いていた常識が、世界で通用しないことを教えてくれる。
世界には様々な生活、文化がある。
とてもとても面白いトピックであるだけに、堅く、僕ら門外漢にはいささか取っ付きにくい文章であることを勿体無く思う。
しかし、時間をかけてゆっくり読んで、じっくり考えれば、僕たち多くの日本人の「時間の価値観」に一石を投じることは間違いない。
面白い本でした。
チャンチャン♪
【Movie】3月観た映画。
3月は10冊の本を読みましたというお話を昨日しました。
そして映画は5本観ることができました。
1. スタートレック
2. アース
3. スタートレック・イントゥダークネス
4. チャーリーズ・エンジェル
5. チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル
ぼやっとした読書目標は8冊/月で、映画鑑賞目標は4本/月としています。
あくまで目安で、目標を達成するためにがんばろー!とか、そーいう気持ちはありません。
がしかし、やはり目標を達成できるということ、それ自体気持ちがいいもんで。
3月は両方の目標を達成することができた月でした。
1. スタートレック
2. スタートレック・イントゥダークネス
なんだか有名な映画だそうです。
僕は映画に詳しくないので、知りませんでした。
アクションにわくわくしました。
音と宇宙の映像にドキドキしました。
宇宙行きたいなー。
って、思いから見入ってしまいました。
3. アース
上記のリンクをクリックしていただいて、Amazonのページを見てもらったらわかるのですが、この映画の主演は「地球」です。
その粋な計らいに思わず笑みがこぼれます。
同じ地球で暮らしていますが、僕たちが中々見ることのできない生物の生活を垣間見ることができます。
この手の作品でいつも不思議に思うのは、どうやって撮っているのだろうということです。
本作も自然の営みに感動しながらも、撮影者はどのように撮っているのか、自分ならどう撮るかをということを考えていました。
レンズを向けられた対象を楽しみ、レンズを向けている側の姿を想像するのも楽しいですね。
4. チャーリーズ・エンジェル
5. チャーリーズ・エンジェル・フルスロットル
名前は知ってるけど、見たことのない映画というのはたくさんあります。
その一つがこれ。
どんな映画だろう?
そーいった微力な好奇心を満たすためにも、Amazonプライムは便利です。
年額だし、簡単に見れるので、めっちゃ見たいというわけではないんだけどーという映画にチャレンジできる。
この作品は、非常に軽い気持ちで観ることができました。
美女による爽快アクションで、ストーリーもシンプル。
深いストーリーの考えさせれる映画も好きですが、楽に観られる映画も良いですね。
僕は基本的にAmazonプライムを利用して映画を観ていますが、最近上映されている映画にも面白そうなものが目白押しです。
近頃は映画館にまで足を運べていないのですが、そろそろ運びたい。。
チャンチャン♪
【Book】3月読んだ本。
気づけば4月が終わりそうです。
慌てて「3月読んだ本。」を書き残しておこうと思います。
今月の読んだ本数は二桁の大台に乗りました笑。
《小説》
1. ワイルドソウル・上
2. ボノボとともに
3. 天使と悪魔・上
4. 天使と悪魔・中
5. 天使と悪魔・下
《学術関連》
6. 生涯をかけるテーマをいかに選ぶか
7.初めてのフィールドワーク①
8. 野生のゴリラと再会する
9. 松沢教授の特別講義「山が教えてくれたこと」
《その他》
10. 東大囲碁教養講座
また、「3月読む本。」から大きな変更なく、読むことができました。
それはどうでもよいことですが、、。
1. ワイルドソウル・上
南米移民の実態と苦労をベースに書かれた小説です。
これを読んで思った一番のことは「世界にはいろんな生活があるんだ」ということです。
当然と言えば当然なのですが、日本において日々大きな変化のない便利な生活を送っているとつい忘れがちになってしまうことです。
しかし、忘れてはならないことで、いつも頭のどこか隅っこに置いておきたいことです。
また、「世界にはいろんな生活があるんだ」ということから、「日本にはいろんな生活があるんだ」、そして「一人ひとり異なった生活・考え方があるんだ」というとこまで発想を広げておきたいなーと、この本を読んで考えていました。
2. ボノボとともに
別のエントリーにも書いたのですが、とにかく「あとがき」が素晴らしいです。
読了、「著者がどんな思いで書いたのか知りたい!」と思うことが僕には良くあります。
この本の「あとがき」はそれに応えてくれています。
また、この本で取り上げられている「ボノボ」という霊長類の生態や危機的生活状況を知る、支援するための情報もきちんと掲載されています。
著者が、この本を通してボノボについて知ってほしい、ボノボを助けたいんだ、という熱意が文字から伝わってきました。
最後の最後まで、良い作品です。
3. 天使と悪魔・上
4. 天使と悪魔・中
5. 天使と悪魔・下
うちの研究室と秘書さんからお勧めいただいた本です。
秘書さんと僕は時に本の貸し借りをやっているのですが、秘書さんが「ぜひ」と持ってきてくれたのがこれらの本です。
僕は訳書の小説を あまり読まないたちなのですが、この本はとても平易な訳で読みやすかったです。
訳への違和感から、小説の世界を引っ張り出されるということはありませんでした。
科学と宗教を扱っており、科学に従事する者としては、非常に考えさせられる内容でした。
僕は多くの日本人と同じく、あまり宗教にこだわりがありません。
ただ最近、友人の結婚式で訪れる協会の神父さんの笑顔がみな弾けるように素晴らしいことが気になっています。
結婚式という祝いの席なので当然なのかもしれませんが、日本人参列者より生き生きしています。
これはお国柄なのか、それとも宗教が関わっているのか。
結婚式では、そんなことを考えています笑。
6. 生涯をかけるテーマをいかに選ぶか
(主に)研究者がなぜその「研究テーマ」を選んだのかということについて書かれた本です。
研究に従事するものとして非常に興味がありました。
そして、この本を読むことでいろんな人たちの人生を簡単に追体験することができます。
人生の先輩たちは、後を歩く僕たちにそれぞれの経験を残してくれます。
それらから何を、どのくらい学ぶか。
それで、僕たちは人生をどのように生きるかが変わってきますよね。
先輩が教えてくれているのです。
耳を傾けるしかないっしょ!
7. 初めてのフィールドワーク①
京都大学で野生動物たちを研究している学生たちが書いた本です。
学生視点なので非常に親しみやすく、フィールドワークの実際が生き生きと描かれています。
野生動物の生息地は時として、人が住んでいないようなジャングルや湿地であったりします。
しかし、それらは国立公園に指定されていることがあり、人間によって保護されているのです。
さらに、学生たちがそこで研究するには地元の「トラッカー」と呼ばれる人に補助を依頼します。
トラッカーはその土地に詳しく、勘も鋭いそうです。
僕が驚いたのは、人の住んでいないような地域に生息する動物を研究するために、人の力を借りて、その場所に詳しい人に助けてもらうということです。
「人が住んでいないような地域」なのに、「そこに詳しい」人がいるのです!
人間って、地球上、どこにでもいるんだなーって感慨深げに思ってしまいました。
8. 野生のゴリラと再会する
京都大学総長の山極先生が 、26年ぶりに当時研究対象そして友達として時間を共にしたゴリラの元へ帰るというお話です。
洞窟で雨宿りをしていたら一頭のゴリラがやってきて、山極先生に体を預けて眠った、という話を読むとにわかに信じられない思いになります。
あ、別に先生を疑っているわけじゃありません笑。
日常離れしすぎてて。
野生の動物とヒトがそこまで心を通わしている光景に、ただただ羨ましい気持ちです。
やっぱり、人間と他の生き物たちが上手くやっていく方法はあるんじゃないかなと思います。
ライオンキング見たくなりました。
9. 松沢教授の特別講義「山が教えてくれたこと」
テレビなどでご覧になったことがあるかもしれません「チンパンジーのアイちゃん」そして彼女とともに研究を行ってきた松沢先生の本です。
この本のシリーズは非常に簡単に研究概要と、先生方の生き方をさらってくれます。
「山が教えてくれたこと」というタイトルに惹かれました。
本当に山から、アウトドアから、自然から学ぶことが多いと思います。
僕がアウトドアに出かける理由の一つとしては、自然から学ぶことが楽しいからです。
10. 東大囲碁教養講座
いつかご年配の方々と囲碁を打ちたい!
そんな思いから少しずつ勉強しています。
本書はその授業内容を本にしたものです。
少しずつ勉強しているので、まだ「読んだ本」ではないのですが、囲碁に初めて触れる学生をターゲットとしており、僕にはぴったりで読みやすく、わかりやすい本です。
4月も残すところ1週間もありません。
今更「4月読む本。」を書く気にはなれないので、今月はお休みです(反省)。
これからも僕が面白い本を紹介していきたいと思います。
ちなみに、4月は強烈に面白い本に出会っているので、「4月読んだ本。」楽しみにしていてください!
チャンチャン♪