Bunshuが歩く。

歩くように日々考えていること、思っていること。思いつき。

【Life】「家事の大変さ」ではなく、「家事の楽しさ」を分担しよう。

夫婦間における家事分担の偏りをなくすために、夫が妊婦体験をするとか、そーいうのがあります。 この取り組みが目指すところは「大変さを知ることで家事を分担しよう」という気持ちになってもらうことだと思います。 僕は、家事を「楽しいから分担しよう」…

【Book】子どもを持つ人、子どもを育てる人にこそ読んでほしい ~「女子大生風俗嬢」より~

子どもを持つ人に、子どもを育てる人にこそ読んでほしいと思いました。 女子大生風俗嬢 貧困により大学の授業料を払うことができずに体を売る、あるいはその世界に関わる女子大学生と男子大学生。 奨学金で大学に通うも、返済に不安のある学生。 承認欲求を…

【Life】マイナスのやさしさ、プラスのやさしさ、どちらの観点も持ちたい。

ひと言に「やさしさ」と言いましてもね、いろんなバリエーションがあると思うんです。 自分の価値観だけをもってして、「あの人は優しくない」と言わないように気を付けたいですね。 今回は、「やさしさ」を2つの対になった視点から見てみようというお話です…

【Outdoor】アウトドアで地球を丸ごと楽しみ、ヒトであることを謳歌したいなー♪

僕は自然が好きです。 自然の中で遊んでいると、なんだか気持ちがスッキリします。 そして、この気持ちを友達にも味わってほしい、と思い「アウトドアサークルSAMPO」を作りました。 ★アウトドアサークルSAMPO アウトドアサークルSAMPO Facebookページ https…

【Life】最高のパートナーの見つけ方 ~二度会う人とは三度会う~

僕が大事にしている考え方、「友達になりたい人とは二度会おう」というお話です。 僕は「アウトドアサークルSAMPO」という団体に所属しています。 アウトドアサークルSAMPO Facebookページ https://www.facebook.com/outdoorsampo/ このサークルが大事にして…

【Life】「恋人いそう」と言われながら、いない人の特徴(のひとつ)~今が楽しすぎて、寂しくない~

「恋人が欲しい」 「この人とお付き合いしたい」 そう思う理由はいっぱいあると思います。 いろんな思いが複雑に絡み合い、簡単には表現できないと思います。 その複雑な思いの中には、「一緒にいて楽しい」や「独りが寂しい(だから誰かと一緒にいたい)」…

【Book】12月読む本。

間違いなく全部は読めないと思いますが、とりあえずこんな本買います。 最近は社会学系の本に興味があります。 12月読む本 マーケット感覚を身に着けよう 自分の時間を取り戻そう 生産性 しないことリスト ニートの歩き方 持たない幸福論 二十歳の原点 女子…

【Book】11月読んだ本。

11月読んだ本 新しい働き方 キミがビキニの紐を解いたなら 採用基準 自分のアタマで考えよう 「自分メディア」はこう作る! 未来の働き方を考えよう リーダーは弱みを見せろ 予定していた「11月読む本」の内容を大幅に変更する結果となりました笑。 要因とし…

【Life】人生を一回きりにしないために、人の話を聞く。

人の話を聞くのが好きです。 自分の体一つでは、経験できることは限られています。 同じ物事でも、人が異なれば感じることも異なります。 「人の話を聞くことで、自分だけでは知ることのできなかった世界を知ることができる』のです。 それはまるで、人生を…

【Life】本当にやりたいことを、簡単にあきらめない ~エクストリーム出社はじめちゃいました~

こないだプレゼンをする機会がありました。 『「本当に」やりたいことがあるなら、困難があっても、考えて、工夫して、できるようにしようや』ってことが言いたくて。 著作権、肖像権云々で、スライドの内容は大幅に変更しました。 それでも言いたいことはわ…

【Book】どれくらい生きるつもりで生きていますか? ~「未来の働き方を考えよう」「終末のフール」より~

前回に引き続き、ちきりんさんの「未来の働き方を考えよう」を読んで考えたことです。 「人生の有限さを知ることで、やりたいことの実現に一歩近づくと思うんです」って話です。 前回記事。 yokkon.hatenablog.com 「未来の働き方を考えよう」 人生は有限で…

【Book】他人を異次元扱いしないことで、一歩進める ~「未来の働き方を考えよう」より~

「ちきりん」さんという人が書いた「未来の働き方を考えよう」という本を、今読んでいます。 この本は、今まで当たり前であった働き方の変化を示しつつ、次にどうしたらよいだろうかを提案してくれています。 この本を読んで考えたこと、感じたことをつらつ…

【Fiction】君の波になる 

「私の波になりなさい」 君の声が青空のもとにファンファーレの如く鋭く響く。ファンファーレ。当時、君と僕は5歳。サーフィンごっこの真っ最中だ。 君と僕は幼馴染み。だけど、君と僕は馴染まない。君は水で、僕は油。みたいなもの。混ざり合うには乳化し…

京大のアカデミック(な、フェスティバルが行われる)デイを訪ねて。

2014年9月28日、京大アカデミックデイ、それはまさに「フェスティバル」であった。 京都大学吉田キャンパスにある百周年時計台記念館の2階へ上がると、すさまじい熱風が私を襲った。 (もちろん空調は効いていて快適でした。) アカデミックといえば、身なり…