読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

Bunshuが歩く。

歩くように日々考えていること、思っていること。思いつき。

【Book】長文メッセージで生産性を上げよう ~「自分の時間を取り戻そう」より~

非常に面白い本に出会いました。

「自分の時間を取り戻そう」と言います。

 

 

この本では、自分の自由な時間を取り戻すために「生産性を上げよう」と説いています。

自由な時間とは、やらなければならないこと以外のやりたいことに捧げる時間です。

生産性とは、投入したインプットに対して回収されたアウトプットの割合です。

 

この本はとてもわかりやすく、生産性を上げる必要性、そしてその方法を教えてくれています。

すごく良い本なので、何回かにわけて紹介したいと思います。

 

がしかし、今回はちょっと本筋とは関係のない話をしちゃいます笑。 

しかもどっちかというと内容に反するものです。

 

 

 

1. 長文メールは低生産性??

「長文メールを書く人はなぜ嫌われるのか?」と小見出しの付いた、本書中の短いエピソードを拾います。 

 堀江貴文さんは、SNSに長文メッセージを投稿することを嫌うそうです。

理由は相手の時間を奪うから。

 

少し前ですが、ネット記事で長文メールを打つ男はブラック彼氏だと書いていました。

理由は俺の話を聞け!っていうタイプだから。

 

この項では、「生産性に対する意識を持っている人はその意識がない人とは付き合いをしたくないと思っている」という旨が書かれています。

 

長文メールがやり玉に挙げられていますが、長文メールは本当に低生産なのでしょうか?

 

 

 

2. いやいや、長文メールは高生産性

僕は、どちらかというとメールなどが長めの人間です。

でも、その生産性が低いとは思っていないし、相手の生産性を落としているとも思いません。

 

なぜなら、自分の時間も相手の時間も無駄に消費していないからです。

 

自分の考えてることや、相手が次に質問してきそうなことをあらかじめ踏まえてメールを送信します。

 

例えば、相手をご飯に誘うとき、、、

自分「〇月〇日の、〇時に、〇〇レストランにご飯食べに行かない?

URL:〇△◇

オーナーがイタリアで修行していたらしくて、本場仕込みのピザがおいしいらしい!

OKなら、〇〇駅の改札前に〇時に待ち合わせしよ!」

相手「わーおいしそう、行こう!」

 

みたいな。

1通で相手が行くor行かないを判断するために必要な情報を盛り込み、相手がきいてきそうなこともあらかじめ書いておきます。

 

もしこれを短文メールでやりとりするなら、、、

自分「こんどご飯行かない?」

相手「いつ?」

自分「〇月〇日!」

相手「夜?」

自分「〇時!」

相手「何のお店?」

自分「イタリアン」

相手「お店の名前は?」

自分「〇〇!URL:〇△◇」

相手「いいよ!どこ待ち合わせ?」

自分「〇〇駅の改札で!」

相手「〇時くらい?」

自分「うん、〇時で!」

 

みたいな。

メッセージのやり取りには待ち時間もあるので、長文メールを送った場合より確実に時間を食うでしょう。

 

この極端な例では、インプット:お誘いにかけた時間、アウトプット:約束をとりつけられたかどうか、という点で生産性を評価してみます。

 

上記の例でどちらも約束を取り付けることに成功していますが、すでに述べたように、短文のやりとりでは打つ時間だけでなく、待ち時間もインプットとして考えられるので、生産性という点では長文メールに軍配が上がると僕は思います。

 

 

 

3. ほらほら、長文メールは高生産

さらに、長文メールは打った後、返信を待たなくてよいのです。

相手がいつか「行くor行かない」を返信してくれるので、自分のタイミングで見ればよいのです。

他のことに集中することができるのです。

 

短文メールでは、相手の返信に対して再び返信しないといけないので、相手の返信が気になります。

待ち時間に他のことをするにも効率が悪いでしょう。

 

長文メールでは打つことに時間をかけることで、打った後の時間を有意義に過ごすことが可能となります。

 

 

 

4. でもでも、長文メールの注意点

ここまで長文メールのメリットをお伝えしてきました。

がしかしです。

世の中は広く、世界にはいろんな人がいます。

 

長い文章を見るだけでイヤ!という人がいるのも事実です。

そーいう人に長文メールを送ってはならないことは、火を見るよりも明らかです。

 

このエントリーの序盤で、高生産性の人は、低生産の人とは付き合いたいと思っていないということを書きました。

なので、長文メールは生理的に無理っす!という人とは付き合わないというのも一つの手でしょう。

 

もしあなたがそれを望んでいないなら、誰にでも長文メールを送るのはやめましょう。

そこは考えるのです。

今、メールのやり取りに費やす時間と、その相手との今後の付き合いと、どちらかより最終的なアウトプットを高めるか。

 

 

 

5. 長文or短文を使い分けよう!

僕は「〇〇だから△△だ」という考え方があまり好きではありません。

「長文メールだから低生産性」だとか、「長文メールだからブラック彼氏」だとか。

要は中身だね。

 

そして、長文だから良いってことはないのは上記した通りです。

 

 長文、短文の区別は相手によりけりだし、自分にもよりけりですし。

どんな時でもこっちが良いとか、こんな時はこっちが良いとか、そんなことは僕にはわかりません。

 

ただ、僕が思うのは、状況を見てどちらが良いか考えて、使い分けることのできるようになれたらイイネ!ということ。

そして受ける側でも、長文or短文といった表面だけを見ることせずに受け取りたいですネ!

 

 

 

チャンチャン♪