【Movie】1月観た映画。
1月は目標の4本/月を観ることができませんでしたー。
本をいっぱい読んでたからかしらん。
僕は映画と本なら、どっちかというと本の方が好きです。
なので、時間があれば読書を優先してしまう結果、映画を観ることは二の次になってしまう傾向が強いのです。
しかし、おもしろい映画・勉強になる映画があることは事実ですし、映画を観ている時の没入感はまた読書とは違う気持ち良さがあります。
そして、映画に関する知見を広めたいとの思いで、4本/月の映画鑑賞を目標としています。
先月観た映画3作品はこちら。
1. イエスマン
2. あと1センチの恋
3. 箱入り息子の恋
1. イエスマン
人のお願いに対して、とにかく「イエス」と答えるようにしておくと良いことがあるという内容でした。
もちろん、すべてのことに「イエス」と言うのは極論で、言えないときもあるし、それで良いと思います。
しかし、総じて「ノリの良いこと」は大事だと僕は思っています。
そのような考え方を持つ僕にとっては、共感できる内容でした。
「イエス」という頻度が高く「ノリの良い」人に対して、周囲の抱く印象は明るく、良い方向に向かうと思っています。
そのような人にはお誘いも舞い込むようになる気がしてなりません。
「ノリの良い」人はよく誘われるので、人や話が集まり、それは僕の考える楽しい人生なのです。
この考えはまだまとめ切れていなくて、うまく言い表すことができませんが、僕の中では結構大事な考え方です。
ノリ良く生きたい。
「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損々」
踊っている阿呆を見つめたら、乗っかれる阿呆でありたい時もあります。
いつもじゃないけどね。
2. あと1センチの恋
えっと、、、あんまり覚えていないのですが笑。
幼馴染みの男女のすれ違いを描いた作品だったと思います。
ちょっと前に同じようなストーリーの映画を観たので、ちょっとごっちゃになっています。
主人公は自分を愛してくれない幼馴染みに思いを寄せるわけですが(たしか)。
結局は自分を愛してくれる人を愛するのが良いんじゃないかなーと思うことがあります。
そうすれば、少なくとも一人は幸せにすることができますよね。
3. 箱入り息子の恋
ブルーレイで映画を買うとこんなに高いんですね笑。
なんか得点がついているんかな。
自宅と職場を行き来するだけの生活、仕事でも向上欲がなくただこなすだけ、プライベートは家にこもりゲームとカエルの世話。
そんな主人公が目の不自由な女性に恋をする。
彼女との日々の中で、主人公の生活に色がついていく。
障害と純愛という真面目なラブストーリーにちょいちょい挟んでくるギャグが小気味良く、真面目な話を真面目過ぎずに語ってる感が好きです。
「僕には障害がありませんが、欠点なら山ほどあります」
というセリフから、障害と欠点を同列に見てしまう一面もありますが、それぞれに何かしら特徴はあって自分がカバーできるとこはして、相手にカバーしてもらうところはしてもらえばよいんだ。
というメッセージを感じました。
僕は基本的にAmazonプライムを利用して映画を観ているので、観ることのできる作品はかなり限られています。
しかし、上記したように面白い作品は多々ありますし。
どんな作品からも学ぶことであったり、共感するところであったり、何かしらの発見を引き出すことができると僕は思っています。
これからもいろんな視点から勉強し、感動したいと思います。
チャンチャン♪