Bunshuが歩く。

歩くように日々考えていること、思っていること。思いつき。

【Life】アウトドア思考 ~荷物は少なく、自分のことは自分でやる。ときにあきらめる。~


 僕の友人に、ミニマリストを目指している女の子がいます。夏をワンピース5枚で乗り切るを目標に過ごし達成した、とあるとき彼女が語ってくれました。男の僕にしてみたら、女性がそれに挑戦することがどれほど大変かイメージしきれないのですが、彼女曰くすごいことだそうです。

 

 僕のお出かけ用スタイル(夏)は基本的にTシャツ2枚です(仕事用は3パターンです)。ネイビー、グレーの二色。長期の泊りは基本的に登山で、登山の場合は山中用と下界用の服2パターンで十分です。2泊以上の下界旅行はほとんど行きません。行くことになったら考えます。なので、これで足ります。服は街用とアウトドア用で兼用していることも多いです。

 ちなみに、今年の夏はこれに新色のホワイトとブラックを追加したいと思っています。

 

 彼女のこの挑戦話から、アウトドア的な考え方は日常生活に応用できるのではないかと考え始めました。なぜなら「アウトドアでは物を少なく、軽く」しようと考えるのは「ごく当たり前」だからです。一緒じゃん、と思いました。

 

 アウトドアは完全なる嗜好品だと僕は思います。生活に必須ではない。でも、生活をより良くする方法の一つとして、アウトドアを日常生活に応用する「アウトドア思考」を提案したいにゃーと考えてみました。

 

 僕がやっているアウトドアはキャンプと登山が中心なので、それを念頭に考えてみました。一口にアウトドアと言っても様々なジャンルがありますが、共通する部分は多いと思いますし、そこを扱ったつもりです。

 

 以前に、アウトドア男子をおススメする理由みたいなことを書きましたが(アウトドア女子もいいと思う)、それに近いような事柄が並んでいます。アウトドア思考+男性=アウトドア男子なので、当然ちゃあ当然かもしれません。

 

yokkon.hatenablog.com

 

 

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【アウトドア思考】
1. 荷物は少なく、軽く
 ミニマリスト的発想です。特に登山では持っていけるものは限られているので、できるだけ少なく、軽いものを選びます。この発想は上記したように日常生活に直接応用できます。日常生活で物が少ないことのメリットとしては空間を広く使えることと、物を探すことに時間を浪費しないことだと思います。同じ理由で、日常生活にとどまらず仕事にも応用できます。特定の案件の話が出た際に、さっと資料が出てくる人は仕事できそうだなーと思いますし、時間を有効活用できると思います。

 

 アウトドアをやってるのに、やたらめったら装備を持っていく人や、必要のないものを持っている人はアウトドア思考じゃないと僕は思っています。例外として、グランピングは「贅沢キャンプ」ですので、物が多いものだと思います(グランピングは「魅惑的なキャンプ」という意味ですが、その魅惑さは物が有り余る「贅沢さ」に由来していると僕は考えています)。

 

2. 外で遊ぶ、体を動かす
 健康を維持するには運動が必要だということは何となく理解してもらえるかと思います。最近では、『脳を鍛えるには運動しかない』といった書籍に代表されるように、賢くなるためにも運動しようぜ!的な流れを感じます。さらに言えば、「アーシング Earthing」という言葉もあり(そんなに広まってないと思いますが)、土に素肌で触れることで土壌中の電子を体が取り込み、体に良いみたいな発想もあるにはあります。結局のところ、「外に出る」「体を動かす」は健康につながり、アウトドアは文字通り、それを十分に満たしてくれます。

 

3. 自分のことは全て自分でやる
 アウトドア、特にキャンプや登山では自炊したり、身の回りの荷物整理したり、といったシチュエーションがたいていあります。そこで鍛えられるのは「最低限の生活スキル」です。自分の周りのことは自分でできるようにしとく、のがアウトドア思考だと思います。

 

4. 自分の体は自分で守る
 上記した内容に付随しますが、アウトドアでは自分の身は自分で守る必要があります。通常のキャンプなどでは想像しにくいかもしれませんが、登山では、「コレ、ゼッタイ!」です。例えば、遭難したときには一人で下山しないといけないということもあります。これを逆に考えると、他人にはできるだけ迷惑をかけない、という思考ともとることができるます。

 

5. あきらめる
 これ、何気に大事なアウトドア思考です。登山などでは天候によって中止するということはままあります。自然には勝てないということを知ること、雨天なりの遊び方を考えることなど、今の状況に合わせて、できる範囲で楽しみます。

 

6. あるもので工夫する
 登山やキャンプでは持っていくものが限られていると先述しました。そしてもし必要なものが出てきた場合、あきらめるという選択肢があることも述べました。もう一つの選択肢は、あるもので工夫するです。キャンプで箸を忘れたとき、僕らは小枝から作ります。雨の日なりの楽しみ方を考えるという話をしましたが、それも工夫の一つかもしれません。

 

《ここまでのまとめ》
 「アウトドア思考」とは、「必要なものだけを持って外に出かけ、自分のことは自分でやり(自分を守ることを含む)、ときに工夫したり、あきらめたりすること」なのかもしれません。暫定解はそんな感じです。これを日常生活に応用すると、「必要なものだけを家に置いて、休日は外に出かけて自然に触れたり体を動かしたりし、ときに工夫したり、あきらめたりすること」かな?うん、できそうだし、楽しそう。

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【アウトドア志向】

 アウトドア思考が身についてくると、次のステップがアウトドア志向だと思います。「○○志向」というのは「○○に気持ちが向いている状態」を表します。ここでの意味は、アウトドア思考を積極的に日常生活に応用していく方法、と捉えてください。

 

A. 身の回りのものをアウトドア用品にする
 僕がそうなのですが、アウトドア思考を意識すると持っているものが徐々にアウトドア用品になってくるのです。というのも、僕は物を持ちすぎないことを大事にしているからです。例えば服に関して、日常用とアウトドア用を分けていたら2倍近くの物を持つことになってしまいますよね。そこで、アウトドア服の中から日常でも使えそうな物を選ぶという方法を取っています。例えば僕は、夏のシャツや財布はアウトドアと日常で兼用しています。

 

B. アウトドアにつながる遊びをする
 アウトドア思考を鍛えるには、アウトドアを楽しむのが一番だと思います。楽しむ過程で、荷物は少ない方が良いとか、最低限の生活スキルは身に着けるとか、自分の身は自分で守るとか、いった思考が染みついてきます。そして、それを実現するためにはどうしたらいいか考えることができます。

 

C. 人を外に連れ出す
 アウトドアの入り口は熟練者に連れて行ってもらうことが多いと思います。アウトドアには危険も伴いますし、やり方もよくわかりませんよね。そして、自分ひとりでもアウトドアを楽しめるようになったら、ぜひお友達を誘ってみてください。アウトドア思考を広げるのです。それと同時に、人に教えることで気づくことも大いにあるので、自分のアウトドア思考がより洗練され、深まることでしょう。

 

D. 一人で生きていく
 アウトドア志向の究極系はここにあると思っています。必要な荷物は少ないし、最低限の生活スキルは身についているし、自分の体は自分で守れるし、一人で生きて行けるじゃん!ここで、注意していただきたいのは「一人で生きていけること」と「一人で生きていくこと」は別の事だということです。一人で生きていけたとしても、その道しか選べないわけじゃないですし、選んでも選ばなくてもいいんです。ただ、実生活的にも精神的にも一人で生きていけるので、相手に依存することがありません。相手に求めるのは「+α」です。例えば、自分の世界を広げてくれる(これは生活に必須ではない)とかです。

 

 

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《最後に》

 これが今の僕が考える「アウトドア思考」と「アウトドア志向」です。僕は、アウトドアに根ざした考え方は日常生活にも、仕事にも、さらには教育にも応用できると考えています。そんな考え方を知ってほしい、できれば取り入れてほしいという思いもあり、サークル活動とかをしています。サークルでは、「アウトドアは入り口」という話をたまーにします。アウトドアを通して身に着いた生き方が、人生をより良く生きることに貢献してくれるんじゃないかなー。そうだったらいいのになー。と思っています。

 

 今回、アウトドア思考をまとめてみましたが、僕の中でもまだ完成型ではありません。公開しといてなんですが、まだまだブラッシュアップする余地がある気がしています。アウトドアを通して、より洗練されたアウトドア思考を提案できるように、自分自身を磨いていきたいと思います。もし、いいなーと思ったら、あなたの生活にアウトドア志向を取り入れていただければ嬉しいです。

 

 アウトドア思考とアウトドア志向で、至高の日々を送りたいですね。

 

 

 

チャンチャン♪

 

【Book】【Life】愛の形態は自己愛から始める一直線上にあるのかなぁ。~「愛するということ」を読んで~

『愛するということ』エーリッヒ・フロム

 

後輩にオススメしてもらった本。

 

古典なのに斬新。

 

「愛することは技術である」とフロムは言います。

技術だからこそ、関心・理論・実践をもって学ばなければならない、と。

 

愛は与えること。

与えることは、失うことではありません。

与えることで、自分の中に生まれるものがあります。

それが愛。

 

自分がしてほしいことを相手にもしてあげなさい。

どこかで聞いたことあるような、ないような。

されるためには、まず自分からすること。

しない人が、されることはない。

 

愛の形態は一直線上にあるのかなぁ、と思います。

自己愛(自己承認)→家族愛→友愛→恋愛→人間愛(全ての人への愛)

各ステップの愛が満ち足りないと、次のステップへは進めない。

(だから恋愛は難しいわけです笑)

 

まずは自分を愛すること。

そして自分自身を与えること。

 

 

 

チャンチャン♪

 

【Book】【Life】人間らしさとは、いま・ここ・わたし以外を想像する力。~「ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか」を読んで~

『ヒューマン なぜヒトは人間になれたのか』

 

僕が思うに、人間らしさとは「いま、ここ、わたし以外を想像する力」です。
この能力が他の生物とは、ちと違うと考えています。

 

時間的にも、空間的にも、精神的にも、視野は広い方がいい。

 

「人間の起源」に迫るだけでなく読者の視野を広げることを裏テーマに置いた面白い本でした(^^)

 

僕たちが想像するのは自分の老後と子どもの一生くらいまで。
その後の地球は?地球の反対側では?あの人は?

 

 

 

チャンチャン♪

【Life】自分を大切に、周りを大切に、世界の人を大切に。~マーク・ザッカーバーグのハーバード大学卒業スピーチを聞いて~

僕はFacebookのおかげで、いろんな人に会えたし、いろんな経験ができました。
間違いなく、それがあって今の僕があります。


そんなFacebookを作ったマーク・ザッカーバーグハーバード大学での卒業スピーチ。

 

「自分だけの幸せを考える時代ではない。」
しかし、自分の生活が満ちていないと他の人の生活まで考えるのは難しい。
だからこそ、まずはローカルなコミュニティを立て直さなければ。
のような旨のことを語っています。

 

まずは「自分」と「周りの友達・家族」を大切にすること。
与えること。

 

たまたま最近読んだ本から得た三つの発想
1. 時間・空間・精神的な視野の広さ(「ヒューマン」より)
2. 自己愛から始める愛の形態(「愛するということ」より)
3. 与えること(「ギブ&テイク」より)
も相まって、とても感銘を受けたのでした。

 

yokkon.hatenablog.com

 

yokkon.hatenablog.com

 

 

人間だけでなく、、生き物、自然、地球(宇宙も入るのかな)。
もっと「視野を広く持って生きたい」と思う。
僕に何ができていて、何ができるのかはわからないけど、意識として持っておきたいと思いました。

 

あと、あらゆる人が挑戦できる世界を作るべきにも共感します。
「変化」を受け入れる素養を身に着けたい。

 

 


日本語訳(ボランティア)

keizokuramoto.blogspot.jp

 

Youtube

www.youtube.com

 

 

(「普通に楽に生きていこうよ」と言う自分がいる一方で、ちょっとくらい頑張ってでも「人のために生きるんだよ」って言う自分がいて、とっかえひっかえ頭をもたげます。そんなんでもええんじゃないかと。)

 

 

チャンチャン♪

【Life】スマホから手を離さなくてもいい、目を離そう

歩きスマホが絶えない。

警告を発する広告を目にする。

 

歩きスマホの問題点は「歩きながらスマホを操作すること」ではなく、「スマホを凝視するがために視野が狭くなること」だと僕は思うのです。

 

そこで提案したいのは「スマホから手を離さなくてもいい、目を離そう」ということです。

そんなにスマホを凝視する必要はないですよね?

株をやっているわけじゃないし。

 

そして、要所要所でスマホから話すことです。

たとえば角を曲がるとき、電車を降りるとき、人が電車内に乗ってくるとき。

人との距離が近くなる可能性があるときにスマホから目を離すのです。

そして周りを見ましょう。

 

角を曲がるときに、ひょっとしたらそこから人が出てくるかもしれない、ということは容易に想像できますよね。

人が出てきたときに、スマホに集中していたらぶつかるかもしれない。

だから、スマホから手を離さなくてもいい、目を離そう。

 

電車を降りるとき、すいている駅ならともかく、降りたところには次に乗る人がいてすれ違う時にぶつかったりする可能性がありますよね。

だから、スマホから手を離さなくてもいい、目を離そう。

 

人が電車内に乗ってくるとき、もっと奥に詰めたらみんながスペースを確保できて楽なのにな~ってことありますよね。

でもスマホを凝視してるがゆえにそれに気づかずにいる人もいます。

だから人が乗ってくるときは、スマホから手を離さなくてもいい、目を離そう。

 

ポイントは、人の流れが変わるとき、一定でなくなる時はスマホから目を離す、ということです。

 

歩きスマホをしたい人の気持ちはわかります。

歩きながら目的地の地図を開いたり、次に来る電車調べたり。

SNSを見るとか、ゲームするとかは論外として。

 

しかしずっと、じっと見ている必要はないと思うのです。

タイミングよく、スマホから目を離し、周囲を伺う人でありたいです。

世界は私とスマホの向こう側の人たちだけではないのですから。

 

 

 

チャンチャン♪

【Life】【Book】「献血ライフワーク」生きているだけでできる貢献 ~「夢をかなえるゾウ」を読んで~

献血に行ってきました。

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僕は「夢をかなえるゾウ」という本を読んで以来、「献血ライフワーク」を掲げています笑。

 

「夢をかなえるゾウ」は、数々の著名人の成功話が紹介されており、その秘訣を学んで主人公が成功(お金持ち云々)を目指すお話です。

http://amzn.to/2piJL6w

 

紹介されている著名人の一人、ロックフェラー財団で有名な石油王ジョン・ロックフェラーは、お金持ちになる前から収入の1割を寄付し続けていました。

すると、、、出世しました笑。

https://matome.naver.jp/odai/2141078660668437601

 

成功したいなら、人を喜ばしまくる人になれ。

お金は、人を喜ばせ、幸せにした分もらえる。

お金持ちになるやつは、人を喜ばせたいと思ているやつだ。

だからまず、人を喜ばせたいという気持ちを大きくするために寄付をするんだ。

という旨がこの本には書いてありました。

 

成功はともかく、人に貢献できる人にはなりたいと僕は思いました。

とはいっても、収入の1割寄付は僕にとっては厳しいのです。

(因みに、僕の友人にはこの本を読んで以来、寄付を続けたやつがいます笑。僕はそいつをすごいと思っています。)

じゃあ、僕にできることは何かと考え、「血液を寄付する」ことにしました。

 

僕には余裕のあるお金はありませんが、寄付できるだけの十分な血液があります。

健康に生きていれば、僕の体の中で毎日、血液が作られます。

寄付してもまた作ることができます。

 

こうして今日、人生二回目の献血を終えました。

皆が皆、献血できるわけではありません。

しかし多くの人にとって、健康であれば、献血は生きているだけでできる貢献です。

まだ二回目ですが、僕は献血をライフワークにしていくつもりです。

 

(「献血ライフワーク」が広まればいいなと思って書きました。)

 

 

 

チャンチャン♪

【Life】【Outdoor】アウトドア男子が魅力的だと思う理由

僕はたぶん、自他ともに認めるアウトドア男子だと思います。
そんな僕が自分でこんなものを書いてみました。

 

 

 

僕の視点から見れば、アウトドア男子は付き合いやすい人だと思います。
(無理だとはわかっていても)できるだけできるだけ客観的な視点で見てもアウトドア男子は良いと思います。
それは僕がアウトドア好きだからでしょ、と言われればその通りかもしれませんが。

 

とりあえず、考えてみました。
アウトドアに興味を持っていただけるキッカケになればと思います。

 

ちなみに僕が男子なので「アウトドア男子」について考えましたが、これはたぶん女子も含んだ「アウトドア人間」に共通することだと思っています。

女子のことはわからないので僕の周りにいる「アウトドア男子」を念頭に書きましたが、きっとそうです。

 

以前に↓のような記事を発見しました。

tabi-labo.com

たまたまですが、いくつか被っているところもあります。

きっと、それは真実に近いのでしょう笑。

 

「アウトドア」と一口にいっても様々なものがあります。
ここでのアウトドアは主に登山やキャンプを念頭に置いています。

 

 

 

1. 生きる力を身に着けている

程度にもよりますが、アウトドアでは生きる力(サバイバル力)を磨くことができます。

例えば一人で火がつけられるか、なんかはアウトドアの必須スキルですね。

最近は着火剤が優秀なんで誰でもできるっちゃできますが。。

少なくとも、火こわーい、、なんてことはないでしょう笑。

 

 


2. 気が利く

多くのアウトドアでは、集団で行動することが多いと思います。

単独行とかもありますが、それでも何人かのグループで行動するほうが多いでしょう。

その方が安全ですから。

そして、集団で動くとなるとチームのルールを守ったりしないといけないわけです。

特に登山などでは、このような集団行動ができないと事故につながることもあります。

よって、きちんとアウトドア活動している人は集団行動ができるので、周りが見えてい

て気が利くと考えてよいのではないしょうか。

実際、キャンプとかすると、みんな本当によく動いてくれます。

 

 


3. 身の回りのことが一人でできる

アウトドアは集団行動と上述しましたが、一方で一人ひとりが自分のことは自分でしなければなりません。

火をつけることができる、ナイフを使える、パッキング(荷持つを鞄に詰めること)ができる。

つまるところ、簡単な料理ができる、整理整頓ができる、と僕は思っています。

これらの基本的な力は、実生活における家事能力にも影響してくるでしょう。

アウトドアができる人は家事もできると思いますよ。

やってない人はさぼっているだけで笑。

 

 


4. 外に連れ出してくれる

たぶん。。笑

アウトドア好きな人は、仲間と一緒にアウトドアを楽しみたいと思っている人が多いのかなと思います。

少なくとも僕の周りには多いように思います。

この仲間には家族も含みます。

あなたと、大事な家族、外に連れ出して大自然を楽しませてくれることでしょう。

 

 


5. ポジティブに先を見据え、工夫する

アウトドアでは、先を見据えて準備をし、計画的に行動することが必須です。

アウトドア男子は計画的なはずです。

しかし、アウトドアで一緒に遊んでくれるのは気まぐれな自然たち。

ときに計画通りいかないことなんてざらです。

例えば山中泊する場合、あれを忘れた!ああしとけばよかった!なんてこともあるでしょう。天気が良くないので今日は登山やめておこうということもあります。

ただ、それを嘆いても何も始まりません。

だったら後悔するより、じゃあどうするかを考えたほうがいい。

そーいう意味で、アウトドア男子は困難を長く引きずることはないでしょうし、今ある条件の中でどうやって乗り越えるかを考えてくれるでしょう。

〇〇できなかったから、代わりにこれで楽しもう!というのはよくあります。

 

 

 

以上をまとめると、アウトドア男子は気が利いてポジティブで、家事分担もできるし、生きる力があるのでいざという時の災害などでも家族を守ってくれることでしょう。

そして休日は家族を連れて外へ!

 

さぁ、君もアウトドア力を一緒に身に着けよう!笑

 

アウトドアサークルSAMPO

https://www.facebook.com/outdoorsampo/

 

 

 

これ、ホンマかなー。。

 

 

 

チャンチャン♪